

日本酒 Japanese Sake
純米アフス「源 -minamoto-」
つるかめ農園のお米で仕込みました
お米×発酵が魅せる、命の源に響く味わい
千葉県が誇る木戸泉酒造の「自然醸造」により、原料から酒づくりまで、全て自然の力でつくられた自然酒ができました。
精米歩合90%
精米を最小限にし、お米の栄養を残しました。その為か発酵が
とても元気だったそうです。お米の味わいの広がりが感じられます。
高温山廃一段仕込み
木戸泉酒造独自の仕込み方法。乳酸菌発酵により爽やかな酸味を楽しめます。
酵母無添加
蔵を漂う菌だけで醸されました。目には見えない菌たちの働きのおかげです。
無加水原酒
仕込んだままの原酒なので、濃厚な味と香りを堪能できます。
お米は「つるかめ自然栽培米」
自然栽培のお米の特徴である、お米本来の香りや味、
すっきりとした甘みが他との違いを生みます
日々熟成して古酒になります
このお酒は生きていて、温度の変化や時の経過によって熟成していきます。味もすこしずつ変化していきます。「日本酒を育てる」感覚で、日々の味の変化をぜひお楽しみください。
いろんな料理に不思議と合う変幻自在の味わい。
甘くフルーティーな味わいは食中はもちろん、食前、食後酒にも。
白ワインの様な爽やかな酸味があるので、ワイングラスで香りを楽しみながらチーズとのペアリングもおすすめ。
アルコール度数13%と、一般的な日本酒より度数は低め。
発酵が進まないように一度火入れしています。すぐに飲み切らなくても大丈夫ですが、冷蔵庫で保存してください。
500ml 3,080円(税込)
酒造 木戸泉の酒造り
添加物や農薬、化学肥料を
一切使用しない日本酒を造りたい

千葉県いすみ市内にある木戸泉酒造は長きにわたり、自然醸造酒をつくり続けてきました。大量生産が必須の高度成長期。調味液で量を増す三増酒が大衆のニーズを賄っていた時代に、防腐剤として使用されていたサリチル酸の危険性にいち早く気づき、防腐剤に頼らずとも長期間貯蔵できる酒造りに取り組みました。添加物や農薬、化学肥料を一切使用しない日本酒を造りたい」という三代目蔵元の強い想いから、昭和42年には、添加物はもちろん、原料となる米も農薬や化学肥料を一切使わない、自然農法米を100%使用した、自然醸造酒(現在の銘柄名「木戸泉 自然舞」)の製造も始めました。
(木戸泉酒造HPより引用)
製造者 木戸泉酒造株式会社
千葉県いすみ市大原7635-1