肥料も農薬も使わない自然栽培
本来あるべき土の力と
稲の生命力が引き出されます。

肥料を与えないため、稲の生長はゆっくりで
収穫量も普通より多くありません。
また、農薬も使わないので、除草対策など細やかな作業への配慮が必要になります。
しかし、じっくり自分の力で育つ分、稲は虫や病気の影響を受けにくくなります。
稲は大地にたくましく根を伸ばし、淡く可憐な姿で風にたなびきます。
そのひときわ美しい田んぼで生まれたお米は、染み入るような美味しさに満ち、明日を生きる力となります。
(ナチュラルハーモニーより引用)