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こんなことをします
つるかめ農園「コミュニティ田んぼ」は、一年を通して自然栽培(無肥料・無農薬)によるお米づくりについて学ぶことができるプログラムです。田植えや稲刈り作業だけで終わってしまうイベントとは違い、年間を通して5回の作業日を予定しており、基礎的なお米づくりが学べるようになっています。作業前後には講義や質問を受け付ける交流の場を用意するようにしています。田植えや稲刈りはもちろん苗床の作りかたから、草取り、脱穀などさまざまな体験をすることができます。
一年を通して同じメンバーとひとつの田んぼをシェアしてお米づくりを行います。毎回同じメンバーと交流があるので、同じ志をもった仲間や家族との交流がより深まると思います。お米づくりだけでなく、お米づくりにまつわるコミュニティに参加したい方にはとてもオススメです!
収穫したお米(10Kg)を最終日にお持ち帰りいただけます。みんなで学んだあとは、自然のエネルギーをいっぱい吸い込んだお米をご自宅でも楽しんでください。
オススメする3つの理由

仲間と体験する
田植えや稲刈りだけのイベントでなく、年間を通してお米づくりを学べる作業日を設けております。
一年を通して同じ仲間とひとつの田んぼをシェアして作業をするので、米づくりを通して交流を深めたい人にもオススメです!

都内から通える
千葉県のいすみ市なので、都内からでも通いでご参加いただけます。
移住ではなく、住み込みでもない、気軽に田舎の自然や米づくりのコミュニティに参加できます。お米の自給をしてみたい方にとって第一歩に最適です。

安心して食べられる
自然栽培といって無肥料・無農薬にてお米を育てます。農薬のない田んぼなので、裸足や素手での作業も安心です。ぜひご家族で参加ください。
化学肥料も使わないので、自然のエネルギーをいっぱい含んだお米を安心して食べられます。
お申し込み・質問・相談は
2022年コミュニティ田んぼ
参加者の声
自然農法でお米が育つことを実感できた
コミュニティ田んぼでは、自然栽培でお米を栽培しました。
1年を通して田んぼを見守ることができたので、自然農法でも本当にお米がしっかり育つんだということを実感できてよかったです。
子どもがいても安心
家族で参加させていただきました。
田んぼには肥料も農薬も使われていないので、子どもたちにも安心して作業をさせられることができました。
子どもたちもとても楽しそうにしていて、参加してよかったと思います。
参加者同士で繋がれて良かった
同じことに興味がある人同士で繋がれたところは良かったです。
参加者のみなさんは農業や自給自足などに興味のある人が多かったので、毎回の作業で会うのが楽しみでした。
最後の収穫祭では実際に育てたお米をみんなで食べられたのも楽しかったです。

主催するのは、こんな人
鶴渕 真一(つるぶち しんいち)
つるかめ農園代表

1978年6月22日、いすみ市生まれ。
高校卒業後、進学のため横浜へ。大学卒業後、住宅メーカーに勤務。退職後、ピースボートにて世界一周の船旅をし、様々な土地や多様な人々に触れることで日本の素晴らしさや自分自身の役割を感じる。紆余曲折を経て、浦安にて平成19年より5年間合氣道を修業し直し、自然と調和した暮らしを実践するため、自然豊かないすみに戻る。
現在、自然との調和と循環をテーマに、合氣道指導、米づくりを中心とした農に力を注いでいる。
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